長く使える財布とは
今使っている財布もボロくなってきたし、そろそろ財布を買い替えようかなと思っている方。
次は長く使える財布にしませんか?
財布なんて安物で十分だし、ボロくなればまた替えればいいよっていう方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、本当にそれはお得なのでしょうか?
「安物買いの銭失い」という言葉もありますが、
いくら安い財布を買ったとしても、すぐにボロボロになってしまったらどうですか?
また、財布を新しくした時に満足感はありますか?
たとえ、少し高いなと感じても、高いには高いだけの理由があります。
まず、革の品質。
ホームセンターなどで買える財布は粗悪な革を使っていることが多いです。
パッと見は変わらなくても、見る人が見ればすぐに違いはわかります。
次に、財布自体の質。
中国などで大量生産で作られているような財布は、至る所でお粗末な仕上がりになっています。
そういった財布を買って、小銭入れのボタンやチャックがすぐに壊れた経験はありませんか?
財布の端の部分がすぐにボロボロになったりしませんでしたか?
ちゃんとした財布であれば、そういったことはありません。
そして、財布を持つ満足感。
新しい財布でも安い財布だと特に思い入れもありませんよね。
ウキウキするような感覚もないでしょう。
そうなると、扱いも雑になってしまうので、余計に財布の寿命が縮まってしまいます。
このように、長く使える財布とは、
・高品質な革
・高い技術力で作られている
・それなりの価格
といったことを備えている必要があります。
更新履歴
- (2015/12/21)デキる男は財布を大切に使う〜ココマイスター〜を更新しました